2017-06

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石鎚東稜登攀(2月5~6日)

先週の週末は珍しくお熱が出て、小豆島(吉田)のクライミングも欠席となりゆっくりの日曜日でした。

今週の週末は、ずいぶん前からの計画で、山仲間のI氏と二人で石鎚東稜の冬季登攀をしてきました。

土曜日は9時のロープウェイで奥前神寺の駅まで上がり、成就社まで踏み固められた山道を登り安全のお参りをして今日の目的の二の鎖まで歩きだす。

 <ロープウェイからの登山道(右側にスキー場>
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 <瓶が森方面>
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 <成就社から石鎚方面(良いお天気ですね)>
3_20110207232326.jpg

ザックはいつものことですが、今日はテント泊しますのでずっしり方にきます、出発の時ヘルスメーターに乗りましたら荷物が30キロオーバーでした。
二の鎖まで順調に前進できれば約2時間で到着いたします、雪道の登山道は良く踏み固められて夏道よりは楽かもしれません。
比較的登りは元気がありますので、快調に歩けますが帰りは疲れ果てていますので下りとはいえ体から悲鳴が聞こえているようです。

 <前社森の茶店から瓶が森山頂>
5_20110207232325.jpg

成就社から2時間弱、二の鎖のテント場に到着、同行のI氏も先に到着していましたので、風邪除けがある木陰を選んでテント設営の準備をしていました。

 <だんだん近くなる石鎚の山> 
6_20110207232325.jpg
 
 <設営完了 (今晩の宿泊施設)>
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 <テント場から石鎚山頂>
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 <テント場から瓶が森山頂>
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 <太陽が隠れるといきなり夕方を迎える北壁>
10_20110207232407.jpg

テントを設営、トイレを作り落ち着いた頃にのどが渇いたね、少し小腹が・・・持参していた日本酒と焼酎で少し早い時間ですがテントの中で小宴会を始めました。
昼間のお酒は良く効きます、二人とも少しろれつが回らなくなっていましたので早めの就寝、夜空を見上げると満点の星空だ!カメラを三脚に据えて長時間露光で撮影しますが、酔っているのでしょうかカメラの設定を間違えて撮れていません(酔っていましたので諦めて就寝)。

谷中の1時半くらいから少し風が出て、テントをたたく音が気になってウトウト・・・・同行者の呼びかけで目を覚ますが午前5時、遅めの起床であわただしく食事の準備・食事を取ってテントの外へ出ると東の空が茜色に輝いていました。
出発の準備はしないといけない写真は撮らないと、慌ただしく準備・撮影をして午前7時過ぎにに出発です。

 <夜明けのグラヂーション>
11_20110207232406.jpg

 <ご来光>
12_20110207232406.jpg

二の鎖から土小屋に向けてのトラバースは雪崩の危険もあり、温度が上がらないうちに嶋り抜けなければなりません、先日でしょうかトレースがついていましたのでラッセルを予想していましたが少し楽をさせて頂きました(同行のI氏は少しがっかり)。

何とか危ないルンゼを3~4か所を過ぎて、キレンゲショウマのお花畑から稜線に突き出た矢筈岩まで急坂を直登、ここからはトレースがありません、悪戦苦闘して稜線まで出ましたがこのコースは夏道においても大変でしょう。

 <東稜の稜線での難所>
13_20110207232405.jpg

 <通称カニノヨコバイ(カニさんみたいに横になって前進するから?)>
14_20110207232441.jpg
 
 <カニノヨコバイから天狗岳山頂 >
15_20110207232441.jpg

やっとの思いで東稜の稜線に出ました、ここからは夏道で何度も登っていますから地形が解り少し安心です。
途中ゆっくり写真でも撮りながらと考えていましたが、真冬の稜線はそんな余裕は与えてくれません、とりあえず山頂目指して前進です。

 <弥山から二の森方面>
16_20110207232440.jpg

 <雪がなくなりつつある天狗岳>
17_20110207232439.jpg

テントを午前7時20分に出発して東稜の最上部へ到着したのが午後1時、4時間40分の所要時間です、今の時期の状況から考えるとまあまあでしょうか、I氏は稜線に雪が少ないのが残念なようでしたが、私は到達しただけで非常に満足でした。
言葉には出せませんが、友達には大変感謝を心の中でしています、友よありがとう・・・・

● COMMENT ●

No title

凄いです。厳冬期の石鎚,それも東稜とは文字通り命がけですね。

No title

東稜を登ったものにしかわからないものがあるでしょう・・
花も愛するし・岩もやるそんなスローシャッターーさんを尊敬のまなざしで眺めます。

花畑でお目にかかりましょう


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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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