2017-05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北アルプス縦走 


お盆前の9日から焼岳~槍ヶ岳縦走予定は11号・12号台風の為様子を見ていたが、好天の兆が見えたので11日の午後出発する。
今回の同行者はクライミング仲間のTさんと山仲間のSさん(カタックリさん)の3名です。
平日の為高速道路はトラックが多くて走りにくいのですが夜中の1時過ぎには上高地の沢渡に着く。
五時前には出発したいので仮眠は取るが十分ではない睡眠で少し体調不良者がでていた。
タクシーで中の湯の登山口まで行きましたが、狭い駐車場には10台ほど停まっていて数人が準備をしていた。
間もなく雨が降り出したのでカッパを着用、しばらく歩くと雨音が大きくなりだした。
役2時間弱で広場に到着、少し進むと焼岳の岩峰がガスの合間から見え隠れしだして活火山の為硫黄の匂いが鼻を突きだした。
 <右が北峰左が南峰、北峰には登れる>
1_20140816112916d89.jpg

稜線が近くなると体力の消耗だろうか寒さが・・・・・・稜線の岩陰でジャンパーを着るが一旦冷えた体を元に戻すまでには少し時間がかかった。
稜線からは火口湖がくっきり見えていたがそれもつかの間で厚いガスの中に消えていった。
登山口からず~と降り続く雨はSさんにも影響していた。
 <一瞬見えた火口湖>
2_201408161129173fc.jpg
<焼岳山頂直下を歩くパートナー>
3_2014081611291945d.jpg

焼岳の稜線に経つ山小屋で着替えていたが西穂山荘に向かう足取りにいつもの元気はなかった。
 <焼岳山荘前・・・・広場は池のようになぅていた>
4_201408161129218ea.jpg

私も最後尾を歩いていたが寒さを取るために先行で歩く、かなり早足でピークに駆け上がったので太ももを消耗をしてこれが翌日の山行に影響していた。
焼岳の小屋からコースタイムの3時間半で西穂山荘に到着、この頃になると青空が見えだして山荘周りにはたくさんの人がいた。
 <西穂山荘前>
5_20140816112922a14.jpg

 <西穂山荘の夕食>
6_201408161129574e4.jpg

濡れたものを乾燥室に干して夕食を待つが寝不足と疲れた体を横たえるとそのまま爆睡しそうなのでウロウロしていた。
食事は5時からでしたが30分の交代制なのでゆっくり食べれなかった、おまけに疲れた体には食欲はありません。
食事の時間を利用して翌日の山行を話し合うが結論は中々でなかったが仲間の気持ちには勢いが感じられなかった、
体力を消耗しているSさんを置いて二人でジャンダルムに挑もうかと考えましたが、次の日の悪天候では下山が厳しくなりますので翌日は西穂高岳あたりまで足を延ばしてジャンダルムから奥穂高の稜線を眺めるだけにしようと決めました。
あくる日の準備をして寝床に入りますが2枚の敷布団に3名は大変でした、寝返りも満足に打てない睡眠は熟睡できません、おまけに2名の鼾が気になり浅い睡眠で・・・・・・・
 <夕食後山荘裏の丸山から夕日をとる>」
7_20140816112958528.jpg

8_20140816113000588.jpg

9_201408161130018ed.jpg

10_201408161130026e1.jpg

夜中に表に出ると満月の月と星空、好天が期待できるのですが長くは続かない様子なので変更の予定で。
早く出発する登山者は3時には小屋を出るものヘルメットをかぶって・・・・勇敢な登山者はジャンダルムへと向かってて行った。
 <西穂独標から焼岳方面、その向こうには乗鞍岳>
11_2014081611304075d.jpg
 <左に八ヶ岳連峰と右側に北岳・間ノ岳・・・・・真ん中に富士山が見えた>
12_201408161130414e6.jpg

 <西穂独標から西蒲岳から奥穂岳、右側が前穂高>
13_20140816113042dc9.jpg

下山して宿の御主人に聞いたが11日の昼間に間ノ岳とジャンダルムの間の稜線から18歳の自衛官が100m滑落して救助されていた。
前日の雨で岩が不安定になっていたのだろう、生死は確認されていないが疲れた体で稜線を突破するのは命がけであろう。
経験乏しい私たちのグループが早めに撤退したのは賢明な判断だったと宿の御主人からも聞かされた。
縦走の重い荷物は小屋にデポして出発するが、私は大変なミスをしていた。
初めての経験だったが風よけにもなるカッパをザックに入れていなかった。
少し歩くと汗ばむが3000m近くの稜線の風は冷たい、少し登ったところでTさんから薄手のヤッケを借りた。
西穂独標に立ちピークの記念写真を撮り西穂高岳に進が私の足は不安が一杯、西穂高岳の手前のピラミッド8のピークに着いた時にはTさんにここで引き返そうとお願いをしていた。
もう一人のSさんには西穂独標あたりまで足を延ばしたらと言って私たち二人が先行をしていたが、ピラミッドピークから引き返す姿を独標から見ていた。
独標から3名が揃って下山、デポしていた荷物を回収して上高地へと降りて行った。
上高地からは10名ほどすれ違ったがあくる日の天候を考えるとかわいそうな気がした。
役2時間かかったが上高地の田代橋に到着、そのままバスで沢渡まで帰ろうかと私は思いましたが、予定では河童橋で食事をとろうと話をしていたので重い足を上流に向けて歩いていた。
 <河童橋方面・・・田代橋方面から>
14_20140816113044308.jpg

河童橋には沢山の人、テレビには必ず映る光景を楽しむ余裕はなく河原に降りて靴を脱ぎ冷たい梓川に足を漬けた瞬間は涙が出るほどでした・・・・・・でも冷たい水は1分と持たなかった。
 <河童橋の人達>
15_20140816113045268.jpg
 <河童橋から穂高の稜線>
16_20140816113123961.jpg

上高地のバスターミナルから沢渡の足湯駐車場に向かい沢渡を後にして、今日の宿泊を急遽探すため平湯温泉に向かう。
温泉紹介所を訪ねるが満室でないとの事・・・・泊まるところがなければ真っ直ぐに愛媛に帰るが温泉には入りたいので新穂高方面に車を走らせる。
新穂高のロープウェイの観光案内所で運よく温泉宿をゲット、温泉宿を見つけるが????の様子、贅沢は言えないので受付をして風呂に入り汗を流すが自噴泉のお湯は快適だった。
見た目には首を傾げる佇まいだったが、食事は大変美味くて品数も豊富、満足のいく夕食であった。
翌日は高山の街並み保存地区を見学、帰りがけには楽天グルメナンバー1の<飛騨牛 ひつまぶし>を腹いっぱい食べて岐路に着く。
 <朝市のおばちゃん>
17_20140816113124509.jpg
 <イケメンのお兄ちゃん>
19_20140816113127468.jpg
 <たこ焼きを焼いていた店員・・・・手際が悪いので質問すると今日からだって、可愛いから許しちゃお>
20_20140816113129da2.jpg

 <楽天グルメno1の飛騨牛ひつまぶし>
21_20140816113521d96.jpg

● COMMENT ●

とってもご無沙汰しています。福岡のISSAです。8月12日の朝は、荒川中岳の避難小屋で迎えました。今年は単独で赤石岳~塩見岳を縦走しました。トランスジャパンの選手とすれ違いました。あの唯一の晴れの日は、北アルプスまでとっても良く見えました。あのあたりにいたんだなと重いながらブログ見てました。また、機会がありましたらご一緒しましょう。岩は無理ですが…。

ISSAさんご無沙汰しています・・・・お元気で活躍していますね。
もしかしたらとの思いで現地へ出向きましたが好天は続かなかったですね(笑)
自分たちは早々に撤退したのは弱虫だったと言ってますが、山は弱虫が長生きするそうです。
来年の夏に再度挑戦します。
今年の天気は今までの感覚と違いますので用心しましょうね・・・・また機会があればお会いしましょう。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://roomofrest345.blog129.fc2.com/tb.php/253-33f8a641
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

笹蔵湿原 (9月7日) «  | BLOG TOP |  » 夏山縦走 (7月20日~21日)

プロフィール

スローシャッター

Author:スローシャッター
山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

カウンター

Calendar 1.0

<
>
- - - - - - -
1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 1314
15 16 17 18 19 2021
22 23 24 25 26 2728
29 30 31 - - - -

全記事

Designed by 石津 花

最新記事

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

山歩き

山歩き 2011年度 (19)
朝日  2011年度 (0)
夕日  2011年度 (1)
桜名所 2011年度 (0)
その他 2011年度 (5)
クライミング 2011年度 (5)
山歩き 2010年度 (38)
朝日 2010年度 (0)
夕日 2010年度 (4)
桜名所 2010年度 (1)
その他 2010年度 (18)
クライミング 2010年度 (8)
山歩き 2009年度 (0)
写真 2012年度 (9)
山歩き 2012年度 (30)
クライミング 2012年度 (8)
その他 2012年度 (8)
山歩き 2013年度 (27)
クライミング 2013年度 (12)
その他 2013年度 (5)
山歩き 2014年度 (19)
その他 2014年度 (12)
山歩き 2015年度 (17)
クライミング 2015年度 (7)
その他 2015年度 (9)
山歩き 2016年度 (7)
クライミング 2016年度 (3)
その他 2016年度 (1)

ご連絡はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。