2017-06

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剣山系縦走 7月5日~6日

 1

北岳~間ノ岳の計画を悪天候の為中止にして、比較的天気が持つだろう剣山系に出かける。
今回は見ノ越から剣山山頂を経由して三嶺からお亀岩避難小屋まで20kmを超える縦走です。
約10時間以上は掛るだろうと松山を4時に出る。
見ノ越の駐車場に着いたのは7時前、早速準備して剣山山頂へ向かう。
西島の駅に着いても周りはガスっており写真も取らず黙々と登る。
やはり山頂もガスの中、先も長いので次郎岌方面へ下山、次郎岌のピークは遠慮してトラバース道を進む。
次郎岌分岐2を越した辺りからガスが少しずつ晴れてきた、少し視界の効いた稜線は快適に歩ける・・・・がそのうちに景色を楽しる余裕は残っているだろうか。
 <丸石の稜線から次郎笈方面>
3
 <丸石の稜線から三嶺保免>
2
 <鹿の被害だろう>
4

丸石山頂、高ノ瀬山頂、と順調に過ぎていくが白髪避難小屋を過ぎたあたりから足に違和感が、足の付け根が痛くなると歩けない・・・・・一月前にも痛い思いしながら歩いた(保井野~石鎚日帰り)。
白髪山分岐からカヤハゲ(東熊山)を見上げると気が重くなってきた、急登ではないが110mのだらだら坂は疲れた体には毒だ。
こんな時はなるべく上は見ないでもくもく歩く、息が切れたり足が重くなったら立ち止まって息を整えて歩く。
カヤハゲのピークに上がると目の前に三嶺の急登が現れる。
クライミング出来そうな岩山まで登ると周りはガスに包まれてきて後続組の確認ができなくなっていた。
 <三嶺>
6

山頂に辿り着く頃に若者が白髪の分岐から下山すると聞いて後続組に伝言を頼む・・・三嶺山頂で待っていると。
遅れること20分過ぎたあたりから後続組の二人が登ってきた、(伝言は受け取った・どなたかわかりませんがありがとう)
午後4時は過ぎていたので今日の目的のお亀岩避難小屋に向けて出発。
難関はもうひとピークあった、三嶺から緩やかな稜線を少し下ると目の前に登りの登山道が見えるがガスに包まれた山頂は何処にあるのかさえわかりません。
なぜなら定かではない記憶の中でこの坂を登ればピークかなと期待して登るがガスの中からスート黒い影・・・・まだある・・・・
何回か繰り返すうちにピークには到達するのだが期待しては裏切られる状態なので誠に精神上悪い・・・最も自分勝手な思いが悪いのだが。
やっとの思いで西熊山のピークに登るとそこには三嶺の山頂で会った若者がいた。
ふたりの若者もお亀岩避難小屋に泊まるとのことなので場所取りをお願していたのだが、西熊山の上りでへとへとになっていたようだ。
私たちは休むことなく下りに入り約30分で目的地に到着、小屋に入るとテントが一張りとふたりの御夫婦らしき人がいた。
テントの中から出てきたのが何回かお会いしているダーリンだったが、記憶の悪い私には思い出せなかった(ごめんなさいねダーリン)。
しばらくして後続組がやってくるが皆さん大変お疲れ模様、時間も遅いので水汲みして夕食をとるが疲れで食欲もないしお酒も進まない。
お先に失礼と私は寝袋に潜り込んだ。
疲れた体は睡眠が一番と言うが、蒸し暑さと足の疲れの痛みで10時過ぎに目が覚める。
寝袋でゴソゴソするのも他の方に迷惑なので表のベンチに座って自分マーサージをする。
外はガスっていて何も見えないが寒くはない、お湯を沸かしてコーヒーをすすりながら静かな時を過ごす。

朝方少し眠っていたようだ、外に出ると曇り空ではあったが日の出の時間が迫っている。
カメラを持って朝日を待つが厚い雲に隠れた太陽は出ずじまいだった。
 <お亀岩非難小屋からの日の出>
7

山小屋の朝は早い、ダーリンは西山林道から久保登山口まで降りてバスで見ノ越まで向かうとのこと、早々に小屋を後にする。
 <お亀岩非難小屋を出発する仲間たち>
8

私たちも食事をして今日の予定・・・天狗塚~牛の背~天狗峠~西山林道登山口~久保登山口に降りて三嶺タクシーを予約しているので見ノ越の駐車場へと行く予定だ。
7時前準備が出来たので出発する。
周りはガスが谷から吹き上げて真っ白だったが、天狗峠の手前からガスが晴れてきた。
 <天狗峠分岐から天狗塚>
9

天狗峠分岐に荷物をデポしてカメラと水分を持って天狗塚に向かう。
今日の天気予報は雨模様だったがなんとか持ってくれと祈りながら天狗塚に向かうが山頂に着く頃にはガスに包まれていた。
天狗塚からは三嶺方面はガスの中、それでも牛の背の笹原がガスの切れ間から見えるとメンバーは行きましょうと天狗塚を後にする。
 <広大な笹原の牛ノ背>
10

牛の背の笹原を進むと、鹿が走っているのが見えた・・・・・誰かが30頭位群れていたとブログに書いていたが鹿にとっては絶好の餌場だろう(エントツ山さんの掲示板)。
気持ちのいい笹原を堪能して天狗塚峠に帰り、デポしていた荷物を担いで西山林道へ下山していく。
西山林道までは1時間とちょっとで到着、暫く休憩して久保登山口に向けて下山するが思ったより道が悪い。
テープと踏み跡を頼りに下るが歩く人が少ないせいか荒れていた、予定より30分余計かかったが無事下山。
テレビの番組は上りしか映さないが本当に厳しいのは下りです。
すべらない、つまずかない、転ばない、膝を壊した私は足置きに最も神経を注いで下山するがそれでも何かある。
今回も西山林道から久保登山口は初めてのところなので事前の注意が必要だったが安易に考えて時間を費やした、反省が次回に生きればいいのだが・・・。

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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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