2017-08

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石鎚山 (3月6日~7日)

今年も最後の寒波か・・・・!!。
久しぶりのお泊り登山で遅い出足とはなったが道路工事中の通行止めには間に合ってロープウェイに乗れた。
少し解けかけた成就社に向けての賛同を歩きながら参道の脇の雪にストックを立てるがこの寒波で締まっている。
白石旅館で登山届を書いて出発するが専攻者は5~6名はいるようだ。
今まではつけなかったアイゼンを今日は早めに着けた、八丁までの下りも氷っている場所がありそうなので付けたが正解であった。
順調に八丁からの急登を登りだすがここで3人組に追いつく。
ガイドらしい男性一人に高年配の女性が二人、追い越し時に山頂まで行くのかと聞くと行きますとの返事が返るが、女性の歩きを見ると少し不安な気もしたが・・・。
夜明かし峠にさしかかると樹木にはびっしりと樹氷が着いていた。
たぶん翌日も気温が低いので下りに写真を撮ることにして早々に通過する。
 <二の鎖の鳥居>
1

二の鎖に到着をするがここからが本番だ、簡易ハーネスを付けていつでもロープが使えるように準備する。
情報によると二の鎖からの階段場は氷が谷側まで張り出して固くて滑ればただではすまない!
ピッケルも従来の縦走用とアックスの2本立てを簡易ハーネスにBKのスピナーリーシュに接続しもしもに備えた。
二の鎖の階段場はザックが木に引っ掛かり難儀はしたが無事通過し、三の鎖まで木々の間をジグザグに直登し何とか辿りついた。
ザックをデポして階段場から足場を広げる為にピッケルで氷を割っていくが固くて中々割れない。
何とか危なくないように足場を広げて前進するが、アイゼンで蹴り込んでいた両足に違和感を覚える。
やく2~3時間格闘して最後のA角の階段場に差し掛かるが、私の足は限界が来ていた。
足場の悪い階段場で足でも攣ったらどうしようもない。
誰かが登る時間ではないし山頂からは誰も降りてこない・・・・・もちろん当日の登山者は下山済みだ。三の鎖の足場を広げている時にガイド連れの3人組が降りたのが最後だったからだ。
緊張するところは少し残ったが自分の体調も考えてに荷物を回収して弥山非難小屋に向かった。
誰もいない山頂に着くと周りはガスに包まれて天狗だけもガスの中、さっそく非難小屋に入って止まりの支度をする。
夕日も撮りたかったが相変わらずのガスの中、軽い食事を取って寝袋に入ったのが6時過ぎ、長い夜を迎えた。
今回はラジオを持ってきたので耳を傾けながらウトウト・・・・・
小屋の中は-4度、暖房設備も当然ないから寝袋に入って天井を眺めるだけ?こんな時誰かさんみたいに本でも持って来れば没頭できるのかな。
9時頃だったかトイレに行くために寝袋を出るが、足が攣ったようだ・・・・おまけに両足????そして寒気がしてもんどりをうつが思いついたのがお湯を沸かして寝袋の中に入れていたアンカを取り出し津っている患部を温めて水分を補給していたら何とかおさまった。
やはり疲れだろうか?・・・・還暦を過ぎると無理は出来ないと感じる。
夜中に再度起きて外を見ると、松山の夜景が目に飛び込んでくる。
カメラを三脚にセットして夜景に星景を撮るが、肝心なものを忘れていた。
長時間撮影に必要なリモコン、開放で撮る場合には必ず必要ですが今夜は瞬間しかできない・・・・残念。
 <松山の夜景>
2

 <弥山の社>
4

 <天狗岳>
3


深夜から時々ガスが晴れていたのでこんな日は雲海は無理だろうと思っていたら、案の定日の出はピーカンだった。
しばらく定番のアングルで撮り荷物をまとめて下山に取り掛かる。
 <夜明け前の天狗岳>
5
 <日の出後の天狗岳>
6

 <朝日を浴びる社>
8

 <二の森方面>
7

前日付けた氷のトレースには風で飛ばされた雪で埋まっていたが足でなぞるとしっかりホールだ出来た。
三の鎖からしばらく降りると早々に登ってくる単独の登山者と出会う、上部の状況を伝えて別れるがこの登山者とは縁があって松山まで同行した。
長野県から着た40歳の男性は四国の山だったら冬山も簡単に登れるだろうと来てみたが雪の多さと険しさにびっくり、四国の冬山も侮れないと話していた。
危険な二の鎖から鳥居まで降りてデポしていたストックを回収し、昨日も見ていた樹氷と青空を夜明かし峠まで撮り続けた。
前回は青空が綺麗ではなかったが今回はブルーの中に白が映えた樹氷であった。
 <石鎚の全景>
10
 <青空が綺麗>
9

 <樹氷>
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13

14

15

夜明かし峠からは成就社まで休みなしに下山、白石旅館で下山届を書くが先ほど別れた長野の男性と出会い<バスがなくて>の会話から私が帰る松山まで同行することになった。
彼は松山JRから宇和島経由で高知そして徳島を汽車で回るとの事、宇和島のじゃこてんと鯛めし、高知ではカツオを勧めたがはたして美味しいものにありつけたかな?????。

● COMMENT ●

おはようございます

あしたまた来ます!なんて軽口たたいてすみませんでしたm(_ _)m
寝坊したうえに気力体力がありませんでした^^;
長野からこられた方は宿で一緒でした。

Re:石鎚

6日の二の鎖から上のコンデションでは緊張の連続で体力を消耗したでしょう・・・・
7日に夜明かしまででも上がれば綺麗な写真にお目にかかれたのに残でしたね。
石鎚の夜明けの写真は、太陽が瓶ケ森によっていますから絵的にはいまいちです。
やはり お正月前後が一番いいですね。 

ありがとうございました。



石鎚から松山まで乗せていただいた長野の加藤です。月曜日の夜に無事に長野に帰ることができました。宇和島ではじゃこてんと鯛飯を味わう事ができました。高知では乗換時間がなく食べることができませんでしたが、徳島で同期と再開し、徳島ラーメン、和歌山に泊まり、太刀魚の香梅揚丼を味わい長野に帰ってきました。今回は下調べが不十分で四国の山を軽く考えていたのは大きな反省です。でも石鎚山の美しさに感動したので今度は縦走できる時期にまた、来たいと思います。
トラブル続きの旅でした本当に良かったです。ありがとうございました。是非長野の山にもおいでください。





Re:ありがとうございました。

旅の目的に地元のグルメは外せませんね (笑)
私もお出かけには必ず下調べをします。
長野にも温泉とグルメを山の後に楽しみたいですね。
これも何かの縁です、メールのアドレスを知らせてくださいね、
URL:o-ishii@shirt.ocn.ne.jp


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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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