2017-06

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天狗塚~三嶺縦走 (9月14~15日)

13日から(八ヶ岳山行を計画)をしていたが、台風18号の影響でやむなく中止をして14日(土曜日)に久保登山口から天狗塚~三嶺を縦走して三嶺山頂にある非難小屋で泊り、翌朝に名頃まで下山して名頃からバスに乗り久保までのコースを計画する。
同行者はSさんにKさんの3名、急な予定変更なので下調べを十分できないまま現地に赴いて困ったことにはなった。

前日、営業小屋伯から非難小屋伯に荷物の変更をするが慌てると忘れ物が多くなる。
一度家を出て少し車を走って引き返すのだが集合してから肝心の食糧を忘れていたのでもう一度自宅へ直行・・・・(苦笑)。
結局 松山を出たのが6時頃だった・・・・・忘れ物はいつもの事です。

祖谷のかずら橋を通り越して久保の橋を右折・・・・どんどん進めど・・・どうもおかしい????。
西山林道に入っていたのです、途中引き返して三嶺タクシーの営業所の前を右折して登山道の入り口に向かい、何気なく標識を頼りに道路を登るが・・・・何かが違う・・・・。
<左側の橋を渡り50m進んで行くと右に登山道の入り口がある・いざり峠方面>
1_20130918073119ec9.jpg

数件の部落があるが小さな地図を見せてもお年寄りにはわからないだろうと会話でお訊ねするが容量を得ない。
あるお家の敷地を横断すれば近道があると年老いた老婆に言われて進んで、あれーーーーさっき引き返した所、とにかく唖然・・・・。
少し進んでザックを下ろし地図を広げて見ていると、軽四貨物に乗ったお二人・・・・よく見れば近道をしたお家のご夫婦だった。
もう一度道を尋ねようとすると<老夫婦も天狗塚の登山道の近くまで行く用事があるので荷台に乗りなさい>との事。
私も内心は引き返して再度考えようかと思案していたのでお言葉に甘えて荷台に乗せて頂く。

あのまま歩いて登山道の入り口まで何時間かかったかと思うとぞ~としてきた。
老父はかなりお年を召しているようだが、運転は慣れている。
荷台の私たちにやさしい限りの運転で、頼もしいおじいさんい見えてきた。
荷台から運転する後姿を見て、心優しいこの夫婦が天使のように見えたのは同行者も〃気持ちだったろう。
翌日下山して御挨拶にはいくが、手ぶらでは行けない!!田舎のお店なので何もなさそうだが取りあえず日用品を買ってお家に伺う。
夜中から激しい雨ふりなので老婆はパジャマのまま私たちを出迎えてびっくりしていた。

よくよく話を聞いてみると最初にあった時に大きなザックを背負った女性がこの先気になってわざわざ見に来てくれたようだ。
そして私が老夫婦の息子さんによく似ているらしく、とにかくほっとけなかったらしい。
私達は山頂に立てた喜びより、この老夫婦の優しい気持ちがとても嬉しかったのは当然だろう。

約20分は経っただろう、車から降りた私たちは老夫婦に何度もお礼を言って西山林道の登山口を登りだす。
 <西山林道の登山口・天狗塚方面>
2_201309180731216e8.jpg

西山林道登山口10:27~第一ピーク11:22~天狗峠12:32~天狗塚13:04~西熊山14:34~三嶺山頂16:10~山頂小屋(泊)。
約5時間半かかって到着、台風の影響はないが雲行きは怪しい。
三嶺の山頂は時折ガスがかかり周りが見えなくなるが時々ガスがはれて素晴らしい景色が現れる。
 <天狗峠から天狗塚>
3_20130918073100fb5.jpg
 <天狗塚から三嶺方面の稜線・まだまだ遠い>
4_20130918073102d3f.jpg
 <西熊山山頂から三嶺・少し近くなってきた>
5_20130918073104ec6.jpg
 <三嶺山頂から今日歩いてきた稜線>
6_20130918073106ff2.jpg

夕日も近くなった時間に山頂小屋に入るが、厚い雲の隙間から夕陽が除くが一眼レフカメラはザックの中にしまったまま。
帰るまで出すことはなかった思いカメラに予備レンズと三脚、コレがなかったらさぞかし楽な荷物だったのだろう・。
 <相棒のKさんに撮ってもらった夕陽の風景>
7_2013091807310743a.jpg

三嶺の山頂は携帯が時々繋がりあくる日の天気予報を見るが、夜半から雨マーク・・・・・やはり台風の影響だろう。
剣山まで縦走する山行を立てていた岡山のグループには縦走は辞めて名頃に下山するよう勧めた。
夜半から降り出した雨は衰えることなく降り続いていて、非難小屋に宿泊していた3グループは揃って名頃へと下山する。
下山の途中の樹林帯は鹿の被害にあって大きな樹木以外に生えているものは見当たらなかった。
愛媛側ではこの光景が近い将来あるのでは?早急に対策がなされることを祈ります。

名頃の登山口の手前の尾根道では、この台風の天気にも拘らず登ってくる勇者がいると思い見ていると小学生を連れた数人のグループ、三嶺まで登るとの事だが早く引き返すことを願い名頃の登山口の小屋で温かいものを取っていると、先ほどのグループが降りてきた。

私たちは11時25分のかずら橋行のバスに乗り込み久保のバス停を目指す。
バスは30分ほどかかり久保のバス停に着いた。
早速車を回収に向かうが、同行のKさんの足にはびっくりした。
私は大股で歩くが小柄のKさんに於いて行かれる始末、しかしこのKさんは急な登と急な下りにはめっぽう弱い。
お子ちゃま歩きのKさんは平地ではウサイン・ボルトかよ・・・・・!!
車を回収して昨日間違った登山道は目と鼻の先にあった、地図をよく見て廻りの観察が軽薄だったかな。

車を回収して昨日助けて頂いた老夫婦の話は以前書いた通りで、お腹も減ったのでそば処で、地元名物のそばと田楽にアユの塩焼きで腹いっぱいになる。
食事の後は、地元の店の方に聞いておいた温泉を訪ねる。
祖谷温泉<天空の湯>、門構えの立派な温泉に料金に不安を抱きながら入るが1000円の価値は十分にあった。
ツルツルツル・・・・とにかくつるつる・・・・室内の風呂はゆったり、露天風呂の温度もそこそこでまた訪れてみたいお風呂だった。

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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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