2017-08

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博多から石鎚を訪ねて

Ⅰ月の最終の週末は博多からのお客様。
厳冬期の石鎚、それもご来光を見なければ値打ちがないと言ったまでは良かったが、本当に訪ねてくるとは・・・・恐るべし博多の人。
土曜日に成就の白石旅館で待ち合わせ、福岡労山のI山さんはお友達のを二人連れて来ていた。
部屋にご挨拶に入るなりフレンドリーなお迎え、これが博多人のテンションかなと感じましたが、私が到着するまでの時間酒盛り・・・・只の酔っ払い状態でした(笑)。
si.gifsi_ti.gif
愛媛の自慢の酒、亀山酒造の<しずく酒>をお土産に持って行きましたが、このしずく酒は冷凍していますが程よくシャーベットになったしずく酒を飲むと皆さんびっくり、フルーティーな味わいに4合瓶があっとゆうまに空・・・。(興味のある方は亀岡酒造のホームページでご覧ください)
明日の朝駆け(夜中の2時半に旅館を出て石鎚山頂を目指す)に向けて早めの就寝。

ヘッドランプを頼りに成就の門をくぐりますが、樹氷がついたブナ林の隙間から満月の月がお出迎え。
高度を上げるにつれ樹氷の白さが濃くなり、夜明し峠に差し掛かる頃には暗い中でも真っ白です。
二の鎖からの冬道はプレッシャーがかかるコースになって私はもちろん滑落のジレンマに足がすくみますがなんとか弥山へ到着。
 <左がAM06:36 右が1AM06:42の東の様子>
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 <道後平野方面>
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東の空がオレンジに輝いて夜明けを告げていますので早速撮影の準備、山頂はマイナス10度を超す極寒。
私は社の前で三脚を立てて日の出を待ちますが、同行者の方は避難小屋で一服・・・間もなく日の出の時間になると皆さんカメラを構えてその時を待っていたら・・・・・・・・・・。
 <日の出の様子 AM07:10から1時間>
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<ホワイトバランスの遊び:白熱電球>
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<ホワイトバランスの遊び:白熱電球 タイトル:深海の鼓動>
2_20130128134609.jpg

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<石鎚の影が西の冠方面で>
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この日の写真家は弁護士のK下さん一人、毎週のように山頂へ上がり熱心に夜明けや墓場尾根に矢筈岩あたりをうろうろして撮られています。
先日から入っているK下さんは満月で映し出される天狗岳やガスで月の周りにできるリングを夜も寝ずに撮っていたそうです。

日の出の前から北西から天狗にガスが寄せ付けていましたが、これがこの日のショータイムの始まりでした。
刻々と変わる朝日に照らされたガスはいろいろな表情を見せてくれ、初めて訪れた博多っ子を魅了していた。
太陽が程よく上りオレンジシーも一段落、博多っ子も天狗へ行きたいとの希望ですのでご案内しました。
彼達は念願かなって矢山へ着いた頃にはガッツポーズ。
 <天狗に向かう一向・・・先頭が私>
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 <心残りのショット>
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日の出の時間を過ぎても吹き寄せる風は南西の方向から吹き上げていましたが天狗に纏う情景は何時まで経っても飽きない・・・・心残りですが九州からのお客様には早めの下山ですのでしたくして下山。
二の鎖まではプレーシャーがかかりますが皆さん無事到着、それぞれに成就を目指しました。

この日は樹氷をあてにして沢山の登山者、聞くところによると三の鎖の上部で危ない方が数名いたそうです。
厳冬期の石鎚は大変危険ですので、冬山の経験を十分に積んだ方の同行と万全の装備(10本爪以上のアイゼンとピッケル)を使いこなして安全な登山をして頂きたいと願います。

今回はるばる九州から訪ねて頂いた福岡労山の皆様、奇跡に近い厳冬期の天狗岳をご覧頂いて本年もよいお年でありますようお祈りいたしております。(楽しいお酒の席、いつか囲みましょうね)

● COMMENT ●

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  夢のような時間を過ごすことができました。本当にありがとうございます。スローさんの写真を見て、思い出に浸っています。素晴らしい写真たちですね。再訪したい気持ちがすぐにでも湧いてきます。最後の2枚の心残りのショット。申し訳なく思いながらも、心残りの心がうつって素晴らしい。

   僕はお酒は飲めませんが、今度は是非坊ガツルにて。また、思い出をつくりましょう。
   
  

Re:博多から石鎚を訪ねて

ISSAさん、夢のような時間を過ごせて私もお誘いしたかいがありました。
<山>が私を呼んでいるのではなく友を呼んでいた、出逢いを呼んでいたのでしょうね。
坊がツルも楽しみにしておきますね。


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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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