2017-10

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石鎚 (Ⅰ月19日~20日)

 <1月20日のご来光前のグラヂーション・・・天気は上々だが>
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会社グループの合同会議と新年会が土曜日、石鎚か瓶ケ森に泊ってご来光を狙いたいのだが・・・・いろいろ思案の末哲也登山の石鎚をえらんだ。
計画では西の川登山口を夜半の11時に出発すれば午前2時頃成就へ、そして弥山へは6時前に到着できるのでご来光には間に合う。
昨年のⅠ月にも上がれているので大丈夫だとは確信しているが、今週の雪がかなりのものだので不安は付きまとう。

登山口の林道には少しの雪が残っているが、気温が高いので凍結の様子はない。
登山口に着くと1台の車、友達のI上さんの車だ。
彼は西の川から岩原経由~ツナノ平~第一ベンチ~東稜分岐(ビバーク)~東稜尾根~天狗岳と単独縦走して弥山で待つ私と合流して下りは天柱石~刀掛と予定は組んでいたのだが・・・・。
支度を終え10時45分に出発、周りも沢山の雪なので少しの不安、岩原方面の分岐から成就足を踏み込むがトレースがある、後で聞いたのだが知り合いのK野さんが登りと下りに付けたそうだ。
K野さんとても助かりました、有難うございます。
もしトレースがなかったら予定は大幅に変更だっただろう、成就へ上がるのがやっとだっただろう。

しかし成就の尾根には順調に上がれたけどそれからが大変だった、踏み後はあったけど私の体が重い(ザックを入れると100キロ)、踏み後を踏んでも20cmは入るのでとても歩きにくい。
思えばスノーシューを持ってくるのを忘れた、おまけに時計も忘れている、いつもの事だが万全に準備が出来ないのかな。

格闘する事1時間、やっとの思いで成就への分岐へ出れたが下半身がおかしい。
腰に負担がかかって右足が痛いしおまけに右足の付け根が痛い、これは脊柱管狭窄症から来る痛みだ。
白石旅館で登山届を書くのだが、成就の道を痛い右足をこらえながらどうするか試案はしていたが、夜明し峠で県連の仲間がテント泊しているのでそこまでは行く事にする。

白石旅館で登山届を書いて石鎚への門をくぐるが登山道は幅40cmほどの綺麗なトレースが続いている。
八丁の分岐を越えて坂道の登りにかかるがアイゼンを履かないと滑るのでアイゼン装着、体力もかなり消耗していますのでゆっくり休み休み高度を上げていく。
時計がないので正確な時間は解らないが成就を2時半に出発して夜明し峠に着いたのが4時前、友達のテントが見えてくる。
私に気がついたのか<やまちゃん>がテントから出てくる、少し話をして出発するがあたりは風も穏やかで雲海も入っていない、期待の樹氷はないし足の痛みが取れないのでとりあえず二の鎖のプレハブまでは行こう。
重い脚を引きずりながらプレハブ到着、一息ついた。
携帯の時間を見ると5時頃、無理して上がればご来光には間に合うが、来週もご来光を朝駆けして福岡の友達を案内しますので二の鎖近辺で撮ることにした。

プレハブの中で温かいものを取りながら外を眺めますが相変わらずの天気空には満点の星、瓶ケ森の稜線もくっきり見えています。
6時半頃になると東の空はオレンジのグラデーション、素晴らしい眺めです。
三脚を据えて日の出まで取りましたが、写真の皆様の二の鎖の物がないので良いものは撮れないのでしょうか。
 <ご来光と周りの景色たち>
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 <二の鎖から瓶ケ森>
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写真を撮り終えて珈琲を入れて一服していると県連の仲間があがってきました。
鳥居で記念写真を撮りながら、カタックリさんが上に(弥山)上がろうと誘われましたが、下山が大変なのでお断りしました(ごめんなさいね)
下山でこの判断が良かったと痛感しました。

県連の仲間があがった後、プレハブの吹きこんだ雪とレールに着いた氷を取り除いて引き戸を隙間なく締めれば終り。
痛みがました足を引きずりながら下山開始、下りは何とかなりますが登りは大変です。
八丁の分岐から成就までは殆ど登りですから足を上げるのがイテテ・・・。
所々でザックを下ろしてストレッチ、ストレッチすれば登りは出来ますがそれもつかの間。
何度か繰り返してやっとの思いで授受の門をくぐったときは嬉しかった。
 <成就駅を降りてからの景色>
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 <夜明かし峠から石鎚北壁・右側が矢山、左が天狗だけそして南尖峰>
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 <一の鎖から夜明かし方面・先端の小さな山の左側に出ると石鎚蓮舫の景色が現れる>
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 <二の鎖手前のヘリポートあたりから石鎚方面>
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登山届に下山と書いてロープウェイを目指しますが下りは少し平気。
ロープウェイで下り西の川の登山口まで林道を歩きますが、ここで友達のI上さんと遭遇。
二の鎖で電話が通じて話をしたが、彼は1mを越す雪で前に進めずツナノ平の十字分岐でビバークして再度チャレンジするが心折れて撤退するとの事。
お互い悔いが残る行程でしたが無事下山出来る事が何よりでした。

しかし山に入って今年の5月で満4年になるが石鎚に来て山頂に上がれなかったのは初めてである。

● COMMENT ●

 19日は30人程が山頂を目指しましたが、どか雪のため夜明峠あたりで半数以上がリタイアし、二の鎖までの人が12人程度、山頂到達は4人でした。二の鎖から山頂まで90分かかりました。
 前日から宿泊のk氏、森氏、私の3人が避難小屋泊でしたが、夕方は風が強く、二の鎖から上はトレースが消えていたはずです。貴方が夜中に登ってくる情報は森氏から聞きましたが、いかに貴方でも手こずるのではないかと興味半分、心配半分でした。翌日、夫婦の登山者から、二の鎖小屋で宿泊し足の不具合で下山した人がいたと聞いたので、貴方だろうと思いました。この小屋は、雪が降りこんで大変でしたが、万一、自分が引き返す場合を考えて少し除雪しておきました。冬季、夜中に西の川から石鎚を目指す発想は私にはありません。貴方のことを知るにつけ、驚くばかりです。

RE 石鎚

木下さんプレハブの奥の入り口を整備して頂いて助かりました。
冬季の西の川からの行程は私の健康のバロメーターでした。
最近重い荷物で腰に違和感がありましたが、それが今回きてしまいました。
日曜日の昼ごろに登ったSさんは早朝から西の川から上がってきたそうで日帰りの様子でした、少し年齢も若く元気ですのでうらやましい限りです。
無理して上がれないことはなかったのでしょうが、ご覧の通リピーカンの天気でしたので上がる気力も失せていましたね(笑)。
私が帰る時も小屋の中を清掃してレールについた氷を取り除きふきこまないようにはしておきました。
小屋を覗く方がそのまま閉めますと雪が引き戸につき隙間が開いて雪が吹き込みますので、雪をのけて閉めて頂きたいのですが無理でしょうかね。
来週の日曜日には福岡の友達が3名ご来光を見に朝駆けいたしますのでお泊りでしたらよろしくお願いいたします。

おつかれ

 もう若くないのだからあまり無理をしないようにしてください。

Re:若くもないのに

三浦さん、ご忠告有難うございます。
確かに若いものとの差は歴然としていますね。
成就の尾根があんなに長く感じたのは初めてでした、行けども行けども分岐には到達出来ないと感じましたがタイム的には普通だったと思います。
尾根に取り付いた時に安易に考えたのが間違いでした。
分岐に着いた時には徹夜の登山は今回限りだな~と思いましたが、時間が経つにつれて自分が歯がいくなりもう一度リベンジを考えていましたね(笑)。


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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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