2017-08

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石鎚山頂(1月8日~9日)

お正月の疲れがとれぬまま週末石鎚へ向かう。
連休を利用しての石鎚天狗岳の撮影だが、今年は1枚も撮れていないので8日の朝撮れなければ山頂で宿泊して9日も撮ろうとザックには30キロ近い荷物がパンパン。
夜半の行程なので当然ロープウェイは運航していません、西の川から成就へ向けて自分の足で歩くしかない。
西の川登山口には明かりはありますがひっそりと静まり返っています、こんな夜に部落の寂しい所を歩いていると背筋が寒くなります。

急ぎ足で歩いて部落を過ぎて造成林の登山道に差し掛かりますが、周りには白いものがちらほら・・・・
高度を稼ぐごとに白いものが広くなり尾根に出る頃には20cmの雪、真新しい雪には足跡のトレース、小動物でしょうか、そのトレースを目印に登ります。
雪道で道がわからない時は獣の足跡を追えば良いと誰かに聞いた事がある、確かに登山道を正確に歩いていました。
あれこれ詮索(何のために獣は)しながら前進していますと尾根に出ましたがここからが本番、獣のトレースではしてないのと一緒、いっそ熊にでもトレースをつけて頂いたら楽だろうな!!!!しかし熊のトレースは辿れないでしょう。

ザックの重さもありトレースに力が入りません、約1時間の格闘で成就へ続く道に出ましたが足が上がりません。
Tクリニックの先生には脊柱管狭窄症で足に症状が出ると言われていましたが、とにかく腰も痛い、無事に山頂へ辿り着けるかどうか? 白石旅館の店の中にはストーブの火、思わず登山届けを書いてストーブの前でぐったり・・・・・・・・・・。
午前1時半眠気と疲れと腰の痛み重い体に鞭打って山門をくぐる、後は想像のとうり少し歩いて立ち止まりの繰り返しです。

前社ケ森を過ぎて夜明し峠あたりは樹氷が月明かりに照らされてきらきら光っています。
夜明し峠についてびっくり、異様な世界が広がっていました、登山客を迎える枝びりの良いブナの木の影が静かな雪面で踊っているではありませんか。
重いザックを下ろし三脚を立ててシャッターを<カシャー>、雲海の上に出来た雪面のステージがおとぎ話に出てくる森の晩餐会のようでした。
 <樹氷をまとった樹木はの影は設面で踊っていました>
2012010801.jpg

ここで元気を頂きました、時刻は午前4時、もう少しです夜明けまでには、、、
しかし、Ⅱの鎖から上は想像のとうり過酷なトラバースが続いています、一歩 一歩アイゼンのツメを雪に立てて前進です。
最後の階段の手前にお陰の木(この木で皆さん助かっています)を過ぎれば山頂です、~~~ふ~~~~~~~。
後は写真のみでご想像下さい、とりあえずは今年初めてのご来光でした。
<1月8日の天狗風景>
2012010802.jpg

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2012010806.jpg

<1月9日の天狗風景>
2012010901.jpg

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2012010903.jpg

2012010904.jpg

2012010905.jpg

2012010906.jpg

2012010907.jpg

今回は宇和島のHさん、松山のDさんと一時の時間を過ごしましたがとても楽しかったですね、良い思い出になりました。

● COMMENT ●

今年初めての天狗様だね・・・

正月も 待てども待てども天狗様は現れず やっとご来光と天狗様に巡り合えましたね。

夜中中歩いて 疲れた体に素晴らしいご来光を拝んだ瞬間 疲れはすーっと消えたのでは
ありませんか。苦労した甲斐がありましたね。
今回は 粘り強いスローシャッターさんに軍配が上がりました。
素晴らしい写真をありがとうございました。

次なるは 瓶様がどんな姿を見せてくれるか 私も楽しみです。
宜しくお願いしますよ~~。

有難うございます

確かに疲れていました、8日は何枚か撮って避難小屋に座って・・・うっとり・・・うっとり・・・・
徹夜も気にせぬ若い時とは違いますね、こんな行程は二度としないね。

月下の銀世界

おや?予想以上に早い更新でしたね(笑)

スローシャッターさんの言っていた月明かりの夜明峠、
う~ん、これは好い写真だ。
雪面の月光を反射する煌めき、そして雪面に延びた樹影。
そして背景の雲海。
ずっと見つめていたい魅力的な月下の銀世界です。

兎を跳ねさすなんて余計な画像加工をしてはいけません(苦笑)
この一枚だけで、とても美しい。

すこし残念

いや~ プレッシャーありましたね、早く更新することと中身の事。

写真的にはもう少し右に寄せて雲海を強調したら良かったかなと反省しています。
雪面の影ばかりに気がいっていましたので、切り取りのバランスを忘れていました。

後になって気がつきますが後の祭り、今度こんな情景に出くわしたら・・・・イカン・・・夜中の登攀はしたくなかった。

土曜日から瓶が森に入ります、石鎚と違ってあちこち散歩できますので月明かりを期待しましょう。

ランスケサンコメント有難うございます。


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山に魅了されて稜線を歩くことが大好きになりました、足がいつまでも元気であれば何処までも・・・趣味の写真もあっと驚く風景が撮れれば感無量ですが、まだまだこれからです。

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