笹蔵湿原 7月18日
北アルプス縦走計画の準備で徳島の山の後だが、天気が良さそうなので笹蔵湿原へ出かける。
同伴は山の会の会員のSさんです。
笹蔵湿原は金山登山口から1時間と少し、湿原での写真撮影はお昼ごろがベストですのでゆっくり出発。
笹蔵湿原へ到着したのは12時少し前、下準備してきた冷たいそうめんを氷水の中に入れて食べる・・・・格別のご馳走。
しかし、最近の若者は焼肉を食べていた・・・・(苦笑)
湿原は手軽に行ける(約1時間半)ので最近沢山の方が訪れているようです、いつまでも残したいスポットですが行政はもとより山関係の方もほったらかしの状態ですから笹やイ草がはびこり段々小さくなっているのが実情です。
後10年もすれば消えてしまうと言いながら眺めているだけの湿原でした。
<水は殆どありませんでした>

<ウマスギゴケのアップ>

<イ草を除去した所にウマスギゴケが生えてきていた>

下山はいつものようにクリーンハイクしながら降りますが、踏み後がしっかりして分岐のない道にやたらとテープをつけて登られている方がいるようですが状況をしっかり把握して行動して頂きたいと思いながら回収していく。
同伴は山の会の会員のSさんです。
笹蔵湿原は金山登山口から1時間と少し、湿原での写真撮影はお昼ごろがベストですのでゆっくり出発。
笹蔵湿原へ到着したのは12時少し前、下準備してきた冷たいそうめんを氷水の中に入れて食べる・・・・格別のご馳走。
しかし、最近の若者は焼肉を食べていた・・・・(苦笑)
湿原は手軽に行ける(約1時間半)ので最近沢山の方が訪れているようです、いつまでも残したいスポットですが行政はもとより山関係の方もほったらかしの状態ですから笹やイ草がはびこり段々小さくなっているのが実情です。
後10年もすれば消えてしまうと言いながら眺めているだけの湿原でした。
<水は殆どありませんでした>

<ウマスギゴケのアップ>

<イ草を除去した所にウマスギゴケが生えてきていた>

下山はいつものようにクリーンハイクしながら降りますが、踏み後がしっかりして分岐のない道にやたらとテープをつけて登られている方がいるようですが状況をしっかり把握して行動して頂きたいと思いながら回収していく。
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網附森~白髪山
7月16日~17日は北アルプスの山行訓練で光石登山口から網付森のピークハントしてお亀避難小屋で宿泊し、翌日は三嶺を経由し白髪分岐から白髪山を目指し下山はカヤハゲからさおりが原~光石登山口を目指して歩きました。
網付森と白髪山は四国百名山ですが私は初めて登る山、初日は約7時間半、二日目は9時間の山行で訓練としては上々の結果でした。
<歩いたルート・初日の天狗塚は時間の関係で省略>

光石登山口8:45⇒稜線分岐11:10(10分休憩)⇒網付森12:27(10休憩)⇒稜線分岐13:52⇒天狗分岐15:38⇒お亀避難小屋16:10(宿泊)
お亀避難小屋05:50⇒西熊山06:19⇒三嶺07:55⇒カヤハゲ8:48⇒白髪分岐9:20⇒白髪山10:55⇒白髪分岐⇒カヤハゲ11:47⇒さおりヶ原14:30⇒光石登山口16:00
<光石登山口 : 光石登山口はがけ崩れのため通行止めになっていますが登山者は通行しているようです>
<この橋を渡れば本格的な登山です・・・沢は水量が豊富で風邪が気持ち良かった。>

<右に行けば三嶺方面、左に上がります>

<稜線分岐 : 稜線は気持ちの良い風が吹いていましたがガスに包まれていました>

<網付森の手前のピーク、晴れていれば天に向かって歩いている>

<ガスが晴れて網付森がちらり、もう一息>

<稜線分岐から地蔵の頭までは1490mから310mの急登、天狗の分岐に着いたときにはヘロヘロでお亀岩の手前で一安心・・・先のピークは明日登る西熊山>

<お亀岩の分岐、此処で知り合いに電話を入れる>

<2日目のお亀避難小屋~西熊山~三嶺の山頂から振り返る、時々ガスは晴れるが天気は下り坂>

<白髪の分岐、剣までは長~い>

<稜線にオトギリソウの群落、今がピーク>


<カヤハゲから下山途中にさおりが原にある栃の木の大木、下山はしんどい>

網付森と白髪山は四国百名山ですが私は初めて登る山、初日は約7時間半、二日目は9時間の山行で訓練としては上々の結果でした。
<歩いたルート・初日の天狗塚は時間の関係で省略>

光石登山口8:45⇒稜線分岐11:10(10分休憩)⇒網付森12:27(10休憩)⇒稜線分岐13:52⇒天狗分岐15:38⇒お亀避難小屋16:10(宿泊)
お亀避難小屋05:50⇒西熊山06:19⇒三嶺07:55⇒カヤハゲ8:48⇒白髪分岐9:20⇒白髪山10:55⇒白髪分岐⇒カヤハゲ11:47⇒さおりヶ原14:30⇒光石登山口16:00
<光石登山口 : 光石登山口はがけ崩れのため通行止めになっていますが登山者は通行しているようです>

<この橋を渡れば本格的な登山です・・・沢は水量が豊富で風邪が気持ち良かった。>

<右に行けば三嶺方面、左に上がります>

<稜線分岐 : 稜線は気持ちの良い風が吹いていましたがガスに包まれていました>

<網付森の手前のピーク、晴れていれば天に向かって歩いている>

<ガスが晴れて網付森がちらり、もう一息>

<稜線分岐から地蔵の頭までは1490mから310mの急登、天狗の分岐に着いたときにはヘロヘロでお亀岩の手前で一安心・・・先のピークは明日登る西熊山>

<お亀岩の分岐、此処で知り合いに電話を入れる>

<2日目のお亀避難小屋~西熊山~三嶺の山頂から振り返る、時々ガスは晴れるが天気は下り坂>

<白髪の分岐、剣までは長~い>

<稜線にオトギリソウの群落、今がピーク>


<カヤハゲから下山途中にさおりが原にある栃の木の大木、下山はしんどい>

6月26日 石鎚山
6月26日は北アルプスに向けての訓練で、面河道で石鎚山を往復する。
渓泉亭駐車場出発7:23⇒面河登山口7:48⇒霧ケ迫8:26休憩8:35⇒愛太小屋10:10トイレ休憩10:35⇒観音水場11:21休憩11:26⇒弥山着11:48休憩12:48⇒面河登山口15:35⇒渓泉亭着15:51・・・・全行程8時間14分 <内休憩1時間30分>
冬山が終わり夏道トレックでは長い距離をご無沙汰していましたので、行程的にはヘロヘロ登山でした。
8月の北アルプスのジャンダルムからダイキレット縦走に向けて体力UPをしていきます。
下山は恒例のクリーンハイクですが面河道は比較的にゴミが少なかったようです・・・霧ケ迫の水場では虫除けネットを拾い渓泉亭の落し物コーナーに預けています。
<早朝の渓泉亭>

<愛大小屋到着>

<弥山広場の様子>

<見え隠れする天狗岳>

<新しくなった矢山の御神体>

<水量が多い面河>

<霧ケ迫の水場の落し物・・・渓泉亭に預けています>
渓泉亭駐車場出発7:23⇒面河登山口7:48⇒霧ケ迫8:26休憩8:35⇒愛太小屋10:10トイレ休憩10:35⇒観音水場11:21休憩11:26⇒弥山着11:48休憩12:48⇒面河登山口15:35⇒渓泉亭着15:51・・・・全行程8時間14分 <内休憩1時間30分>
冬山が終わり夏道トレックでは長い距離をご無沙汰していましたので、行程的にはヘロヘロ登山でした。
8月の北アルプスのジャンダルムからダイキレット縦走に向けて体力UPをしていきます。
下山は恒例のクリーンハイクですが面河道は比較的にゴミが少なかったようです・・・霧ケ迫の水場では虫除けネットを拾い渓泉亭の落し物コーナーに預けています。
<早朝の渓泉亭>

<愛大小屋到着>

<弥山広場の様子>

<見え隠れする天狗岳>

<新しくなった矢山の御神体>

<水量が多い面河>

<霧ケ迫の水場の落し物・・・渓泉亭に預けています>

笹蔵湿原 6月5日
梅雨に入った・・・・4週間ぶりに笹蔵湿原へ山岳会のSさんとクリーンハイクに出かける。
6月の1週目は全国一斉のクリーンハイク、雨模様ではあるが湿原の水溜りを期待して緑が鮮やかな新緑の森を歩く。
駐車場から10分と少しの所らから尾根沿いの登山道を上がるが、踏み跡がしっかりしているので道に迷うことはない。
所々に赤テープを付けてあるので踏み跡と赤テープを参考に歩いて頂いたら山の初心者でも安心してたどり着けるだろう。
中には無駄なテープや紐をやたらつけたがる方がいるようだが、辞めて頂きたいと思うのは私だけかな~、品のある付け方はいいと思いますが?
役1時間と少しで目的の笹蔵湿原に到着するが、途中に下山する2パティーと連れ違う、それぞれ10名程度はいただろう。
湿原に付くとテレビカメラが入っていた、カメラを構えるカメラマンのディレクターに最上のNP法人の山本さんであった。
カメラの撮影を終えると私たちは周りのゴミ拾いをして下山に取り掛かるが、今日は約30名の方が訪れていたが殆どごみの投棄はなかったようだ。
下山は登山道の忘れ物やゴミを回収しながら新緑の回廊を楽しんで下山した。
<カメラを構える姿が良いですね・・・テレビ愛媛>

<水を湛えた馬杉苔の湿原>


<池にはヤモリが群れていた>

<湿原の横にある大木は枯れているが堂々と立ちはだかっている・・・・上部のでっぱりは何とも立派>

<湿原の近くにヒメシャラの群落>

<登山道にあるセクハラの木>

<倒れた古木には新しい命が湧いている>

<登山道入り口の傾斜にはリンギョソウが沢山咲き誇っていた>
6月の1週目は全国一斉のクリーンハイク、雨模様ではあるが湿原の水溜りを期待して緑が鮮やかな新緑の森を歩く。
駐車場から10分と少しの所らから尾根沿いの登山道を上がるが、踏み跡がしっかりしているので道に迷うことはない。
所々に赤テープを付けてあるので踏み跡と赤テープを参考に歩いて頂いたら山の初心者でも安心してたどり着けるだろう。
中には無駄なテープや紐をやたらつけたがる方がいるようだが、辞めて頂きたいと思うのは私だけかな~、品のある付け方はいいと思いますが?
役1時間と少しで目的の笹蔵湿原に到着するが、途中に下山する2パティーと連れ違う、それぞれ10名程度はいただろう。
湿原に付くとテレビカメラが入っていた、カメラを構えるカメラマンのディレクターに最上のNP法人の山本さんであった。
カメラの撮影を終えると私たちは周りのゴミ拾いをして下山に取り掛かるが、今日は約30名の方が訪れていたが殆どごみの投棄はなかったようだ。
下山は登山道の忘れ物やゴミを回収しながら新緑の回廊を楽しんで下山した。
<カメラを構える姿が良いですね・・・テレビ愛媛>

<水を湛えた馬杉苔の湿原>


<池にはヤモリが群れていた>

<湿原の横にある大木は枯れているが堂々と立ちはだかっている・・・・上部のでっぱりは何とも立派>

<湿原の近くにヒメシャラの群落>

<登山道にあるセクハラの木>

<倒れた古木には新しい命が湧いている>

<登山道入り口の傾斜にはリンギョソウが沢山咲き誇っていた>
